人生の今をきりとり

その時その時の果てしない思いを綴ります

久しぶりに書く

長い暗いトンネルをただてくてく歩く。まだ先に明るさは見つからない。人は明けない夜はない。というが、今の僕には全くその感じすら受け入れることが出来ない。変に真面目すぎだった。何も未来に向けて動いてなかった。その時その時だけしか生きてこなかった。必死だったというのは言い訳にしか聞こえない。自分を責める毎日と、逃げ道を模索する毎日。仕事が手に着かない。強制的に仕事が入ればそこへ一目散に行く。死なない程度に気持ちを保たないと自分でも持たないことが分かってきた。恐ろしくもあり、辛くもある。